2024年10月13日、晴れ。今日は伊豆へ2日間の『ゆるキャン△』聖地巡礼に出発します。
今回の聖地巡礼は主に『ゆるキャン△ SEASON2』で、なでしこたちが伊豆を旅するシーンに登場した場所を巡ります。初日の行程は、伊豆高原近くにある大室山と伊豆シャボテン動物公園を訪れることです。
東京から伊豆高原の大室山と伊豆シャボテン動物公園へ行く方法は2つあります。

今回は1つ目の方法を選びました。
ネットで伊豆高原までの特急券を事前に購入できます。写真に写っているのは乗車券のみで、特急券は電子版を選びました。
乗車券と特急券の定価は5170円(約247人民元)です。
座席について、海を見たいならA側がおすすめですが、その代償として、ものすごく日差しが強い!
ずっと海が見えるわけではありませんが、海が好きならA側をおすすめします。
ちなみにD側は山側の景色です。

約2時間の乗車で伊豆高原駅に到着しました。
伊豆高原に着いたらすぐにバス乗り場の位置を確認し、急いで列に並びます。なぜなら、この電車から降りた人の9割方は大室山目当てで、バスの本数が非常に少なく、一度に全員を運べないため、長時間バスを待つことになるかもしれないからです。
目的地の停留所名はシャボテン公園(バス)です。大室山と伊豆シャボテン動物公園は隣接しているからです。
この時はタクシーという選択肢もありますが、やはりすぐに飛び乗る必要があります。というのも、タクシー乗り場も人でいっぱいになり😅、伊豆全体でタクシーの台数が非常に不足しており、いつ乗れるかは運次第です。
そしてこの日は運が非常に悪く、交通事故による大渋滞に巻き込まれました!
そのせいで、本来バスで20分のところ、目的地まで1時間20分もかかりました😩。
本当に大変でした。バスで座れず、しかも満員だったため、ずっと不自然な姿勢で立っていなければならず、さらに悪いことに、人が多すぎて携帯電話は電波はあるのにネットが使えない状態に😱。
こうして、不自然な姿勢で1時間20分も立ちっぱなしの後、ようやくバスを降りることができました。
目の前の状況を見てみると…

この長蛇の列は何?

『君の名は。』の大ヒットと小紅書の後押しにより、大室山は人気のフォトスポットになりました。
そのため中国からのツアー客が絶えず、もともと脆弱だった伊豆の交通がさらに悪化しています。
大室山へは徒歩で登れず、リフトを使わなければならないため、こうした理由が重なって大室山の待ち時間が非常に長くなっています。
国慶節も終わったし少しはマシかと思いましたが、やはり考えが甘かったようです😭。


大室山側の行列があまりにもすごかったので、先に伊豆シャボテン動物公園を回ることにしました。
大室山から動物公園へ向かったため、正面玄関のシーンが少なくなり、少し残念です。
伊豆シャボテン動物公園の入園料は大人2800円(約134人民元)です。
この動物公園で一番の人気者はカピバラです。
カピバラ虹の広場では、カピバラに直接触ることができます。


アニメと比べると、現実世界はカピバラより人間の方が多いシリーズです。
人間がカピバラを見ているのか、カピバラが人間を見ているのか、それが問題です。


でも確かにカピバラは性格が穏やかで、思っていたより大きかったです。

カピバラのトーテム。



道中、動物の種類はとても豊富でした。
多くの動物が完全に放し飼い状態で、アニメで先生とチケット売り場の人が「道中たくさんの動物を見た」と言った後にチケット売り場の人が慌てていたのも納得です😅。確かに簡単に逃げ出せそうです。

動物園内には様々な古代文明の彫像もたくさんありました。

ここには鳥の種類も多く、やはり放し飼い状態です。
様々な鳥を間近で観察できます。

アニメに登場したハシビロコウは、残念ながら寿命のため、すでに別の世界へ旅立ってしまいました。



動物公園では、この長寿だったハシビロコウを偲ぶ展示が多く行われています。
そして、第2代動物園名誉園長に就任しました。

正門にある大きな広場で、ハロウィンが近いため、巨大なカボチャが飾られていました。
背後には大室山がそびえています。


冬��はないので、カピバラはお風呂に入りたがりませんでした😅。
しかも実際の池は少し汚れていて、うんちまでありました。


レッサーパンダは本当に可愛すぎます!
ここではお金を払って道具を借り、レッサーパンダに餌をあげることができます。

入る前からこのピラミッドが何か気になっていましたが、サボテンを栽培する温室だったのです。
確かに、伊豆シャボテン動物公園という名前なら、サボテンがないわけがありません。


龍はとても立派に見えます!
でも、上にたくさんの鳥が止まっていました😅。



いくつかのエリアがあり、中には非常に多種多様なサボテンが展示されていて、最後にはその場でお気に入りのサボテンを購入することもできます。

サボテン温室では、同時に様々な種類のフクロウも展示されていました。
朝早かったので、みんな半分眠っている状態だったのでしょう。

サボテン温室の他には、お楽しみのショッピングエリアがあります。
ショッピングエリアにはもちろん、様々なカピバラのぬいぐるみが揃っています。

そういえば、大渋滞のせいでまだ昼食を食べていなかったので、名物のサボテンの実のアイスクリームを買って空腹をしのぎました。
サボテンの実は全く食べたことがありませんでしたが、特に変わった味は感じませんでした😅。


伊豆シャボテン動物公園を見終えた後は、大室山の行列状況を見に行きました。
このアニメのシーンは現実にはありえないでしょう!
最初、リフトの営業時間が16時までだったので、16時を過ぎたら並んでも無駄になるのではと心配しました。
後でわかったのですが、16時までに列に並んでいれば、最終的に山頂まで運んでくれて、下山もさせてくれるそうです。

今回のリフト待ち時間は、なんと丸2時間かかりました!
リフト料金は1000円(約48元)で、往復込みです。
登る時は足が宙に浮くので、靴ひもをしっかり結ぶのを忘れないでください。


途中に写真撮影ポイントがあり、山頂に着いたら購入するかどうか尋ねられます。1枚1200円(57元)です。


アニメの象徴的なシーンです。
残念ながら、この日は視界が悪く、富士山は見えませんでした。


やはり緑の季節に来るべきですね!


先ほど触れた『君の名は。』に出てくるシーンです。
個人的にはそれほど似ているとは思いませんが、なぜ人気なのでしょうか?



ちょうど夕日で、景色は本当に美しかったですが、少し霧がかかっていました。


アニメに出てくるお地蔵様です。
あちこち見て回って30分ほどで、そろそろ下山しないと、17時30分の伊豆高原駅行きのバスに間に合いません。

そこで第三の難関が始まりました。
下山ラッシュ...
そうですよね、登りで並んだ時間と同じだけ、下りにも時間がかかるのです。
そうしてまた長い時間並び、すっかり暗くなってから、ようやくリフトに乗って下山しました。
暗くなって風も強くなり、揺れがなかなかスリリングでした😅。
大室山から下りて時計を見ると、17時40分!最終バスに完璧に乗り遅れました!
第四の難関です。どうやって伊豆高原駅に戻ればいいのでしょうか?
そこで配車アプリを開くと、表示は...現在利用可能なタクシーはありません!?
他のアプリをいくつか試しても、同じ表示でした...
タクシー会社に電話しても、話し中...
これは困った😱、どうやって帰ろう???
そこで、同じく帰れなくなった周りの仲間たちにどうするか尋ねたところ、最終的に歩いて帰ることで一致!

歩いて帰るには約1時間かかり、しかもずっと下り坂😱。
仕方なく、腹をくくるしかなかった。
幸い人数は多いし、大丈夫だろうか?
歩いていると、急な坂道があるだけでなく、街灯がまったくない区間が多いことに気づいた。
月明かりとスマホの灯りだけを頼りに、かろうじて路面の状況を判断する。
こうして、一群の人々は、真っ暗で何も見えない山道を、伊豆高原駅を目指して懸命に歩き続けた。
歩くこと約1時間、まさか本当に駅にたどり着けるとは!その時の達成感は、今でも忘れられない。きっと素敵な思い出になるだろう。


伊豆高原駅に着いたのは、もうすぐ19時。昼間あんなに賑わっていた駅が、この時間には誰もいないとは驚きだった。
行き交う車両もほぼ空車状態。
伊豆という場所にとって、観光客以外に公共交通機関を利用する人は少なく、しかも観光客は特定の時間帯に集中して現れるため、地元の公共交通に厳しい試練をもたらしているようだ。
最後に電車の中で戦友たちと別れを告げ、伊豆下田のホテルに無事帰着した。
幾多の試練を乗り越えた初日――『ゆるキャン△』聖地巡礼の伊豆高原の旅は終わった。
明日も『ゆるキャン△』の聖地巡礼を続ける。お楽しみに!








