作者:広樹日時:2026-03-23 07:13:52カテゴリ:聖地巡礼
2026年3月21日、滋賀県蒲生郡日野町にあるしゃくなげ学校(旧鎌掛小学校)に行ってきました。ここはアニメ『中二病でも恋がしたい!』の学校のモデルです。
これまでの廃校と比べて、しゃくなげ学校は最寄りの駅から最も遠い場所にあります。
まずは事前に学校の内部に入れる時間を確認する必要があります。
ウェブサイト https://gj-gj.com/users/user_7a4629d0c950d3aa で毎月の開放時間を確認できます。
通常は週末や祝日に開放されていますが、念のためサイトで確認することをお勧めします。
最良の方法はもちろん自家用車ですが、一般的には最も難しい方法でもあります。
日野駅の出口を出てすぐのところにレンタサイクルがあります。
自転車で片道約40分かかります。
日野駅から学校へ行く唯一のバス路線は 日野町営バス 鎌掛線 です。
このバス路線は特殊で、平日 と 土曜日 のみ運行しています。しかも土曜日の便は非常に少ないです。
学校は祝日と週末のみ公開されているため、結局土曜日しか選べません。
バスを利用する場合は、必ず https://www.town.shiga-hino.lg.jp/0000004860.html で時刻表を確認してください。
タクシーも選択肢の一つで、日野駅から片道約3000円以内です。
ただし、日野のタクシーは非常に少なく、捕まる確率は極めて低いです。
実は無理やり歩くこともできなくはなく、片道約1.5時間です。途中の景色を楽しむのも良い選択です。
バスの始発が正午だったため、最終的に前日に日野駅近くのホテルからタクシーを予約し、帰りは13時のバスに乗ることにしました。時間とお金のバランスを取った形です。
ホテルのフロントが必死にタクシーを手配してくれたことに感謝しています。日野のタクシーがこんなに予約困難だとは思っていませんでした。
それでは聖地巡礼スタート!





アニメが終わってから長い年月が経った今でも、駅周辺には作品の痕跡が残っています。ほとんどは時の流れを感じさせます。

学校の向かいには作品に登場した公園があります。
しゃくなげ学校(旧鎌掛小学校)は、滋賀県蒲生郡日野町鎌掛にある旧鎌掛小学校校舎で、昭和初期(1930年頃)に建てられ、2001年(平成13年)まで地元の小学校として使用されていました。その後、この木造の旧校舎はNPO団体が日野町から借り受けて保存・活用し、「しゃくなげ学校」と名付けられ、週末や祝日に一般公開されています。昭和の懐かしい建築様式は映画やドラマの撮影によく使われ、アニメ作品の舞台モデルとなったことからファンの訪問地となっています。
いよいよ今回の聖地巡礼の学校です!





校外にも作品の要素が溢れています。










歩いていると突然、部員募集のシーンが現れました!


なんと二度目に戻ってきたときには、場所が移動していました!神秘的ですね。さすが極東魔術昼寝結社の夏。

枕もポイントです!

遠景を一枚。




学校の中はかなり広いので、作品に関連するかどうかでシーンを分類します。
まずは作品に関連する校内のシーンです。


入口には協力金の募金箱が設置されています。基本的な維持にはやはりお金が必要です。
協力金は任意で、気持ちに応じて300円以上を入れることができます。
まずは入口近くの校長室を見学。
校長室の入り口。

予想通り、校長室には当時の学校の栄誉のほか、作品関連のグッズも展示されていました。

でも、なぜ『ヤマノススメ』があるのでしょう?
次に2階に上がり、本題の極東魔術昼寝結社の夏の部室へ。



入り口のポスター、なぜか鏡像になっています?
通路の全景。


有志の方がLEDの魔法陣を作ってくれて、本当に愛を感じます!
様々な角度からの全景。












細かい写真をいくつか。

入り口には設定画も貼ってあります。
再現度の高さに驚かされます!




残念ながら職員室は立ち入り禁止で、入り口から撮影するしかありませんでした。








廊下にも作品の要素がたくさんあります。
親切にも巡礼比較図が展示されています。

隅には前代の旗が置かれているようです。




体育館の各角度からの全景です。

本来2階にも聖地があったのですが、老朽化のため立ち入り禁止になっていました。








非常に親切に席順表が貼ってあります。
それなら話が早いですね!
小鳥遊六花さんの視点
丹生谷森夏さんの視点
富樫勇太の視点


また、六花の机には「Y.T」と刻まれていました。
勇太の机には「リッカ」と刻まれていて、なかなか面白いです。





歴代の画板がここにあるようです。


一通り見てみると、この学校をロケ地にした映像作品は少なくありません。





展示物は私にとってとても新鮮でした。
以上が今回の聖地巡礼の全内容です。
これまでの廃校シリーズと比べると、今回訪れた学校は全体的な維持状態が以前の学校ほど良くありませんでした。一部のエリアは老朽化のため巡礼に入ることができず、残念な点もありました。
そのため、この学校を実際に見たいのであれば、早めに行くことをお勧めします。

